バルミューダ ザ・トースターは、バルミューダ独自のスチームテクノロジーで水分や香りをパンに閉じ込め、正確な温度制御で外はカリッ、中はもっちりと焼き上げます。
他のトースターとの大きな違いは2つあり、1つはスチームを使用していることです。
オーブンではなく、トースターとしてスチーム機能を搭載したのは初めてです。すごいですね。
もう1つは正確な温度制御です。
BALMUDA The Toasterほど繊細に温度調整を行うトースターはありません。
1秒おきに温度変化をセンサーで検知して、季節の変化等にも対応します。
バルミューダK05Aは、2020年9月3日にモデル変更した「BALMUDA The Toaster K01E」の後継モデルです。
旧モデルとはデザインなど仕様が異なります。
バルミューダK05Aは2015年に発売したBAMUDA The Toasterのリニューアルモデルです。
旧式モデルK01Eより印刷色、窓枠の形状、持ち手の形状、ダイヤルの大きさなど全体的なデザインが調整されよくなっています。
温度制御が再調整され、電源スイッチの追加や焼き網、ボイラーカバーの形状が変更し、網が取外しやすくなりお手入れもしやすくなりました。
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本文では
・バルミューダ K05Aについて
・バルミューダ K01Eについて
・バルミューダ K05AとK01Eの違いを比較
それぞれの特徴を解説しながらバルミューダ K05AとK01Eの違いをご紹介します。
バルミューダ K05Aについて
バルミューダ ザ・トースター BALMUDA The Toaster K05Aは2020年9月3日にモデル変更した「BALMUDA The Toaster K01E」の後継モデルです。
<バリュミューダK05Aのポイント>
①4つの専用モードがあります。
- トーストモード
- チーズトーストモード
- フランスパンモード
- クロワッサンモード
外はカリツとして、中はもっちりが手に入ります。
②バリュミューダ独自のスチームテクノロジー&正確な温度制御
トースターに5㏄のお水を注ぐだけです。
③スチームを使わないクラシックモード
170℃・200℃・230℃と設定できます。
④デザイン
表面はざらっとした質感でアイアンのような趣のあるテクスチャーです。
重量感がありレトロな雰囲気です。
「K05A」のカラーは3種類あります。
「K05A」の本体カラーはK05A-BK ブラック K05A-WH ホワイト K05A-BG ベージュです。
ブラックやホワイトは定番カラーで、ベージュは新色です。
全額返品キャンペーンがあり、全額返金されます。
バルミューダ K05Aを実際に購入した方の口コミ
1,500件以上のレビューがありながら総合評価は4.6以上と高評価です。
・評判通りのデザインに感動。デザインだけでなくメインスイッチ・メニュー切り替えスイッチ・タイマーの使い勝手の良さ、スチーム機能による硬かったフランスパンの旨さが引き立つ体験ができ大変喜んでいます。バルミューダのファンになりました。
・デザインがかわいい!置いとくだけでおしゃれです。音までカチコチしてかわいい。
まず、クラッシックモードで冷凍してた手作り唐揚げを4個ほどクッキングシートひいて焼いてみました。外側カリッと中ジューシーに揚げたてみたいに焼けました。・スチームでのこんがりとした焼け具合もとても良く、毎日、朝食で美味しくパンを食べています!
カチカチと鳴る音にも可愛さがありまたデザインも丸っこい様な、角がない感じが可愛いくて
朝から、本当にテンションが上がり、購入して良かったです。・いらいろなパン屋さんのパンを食べていたけど、トースターでこんなにも違うのかって驚きました。冷凍してリベイクしたものも、焼きたてかってくらいに中はもっちり、外はかりっかり。いろんなパンを買ってきては、おうちでトーストして食べるのがほんとうに楽しみです。
デザイン良し、機能性もよく満足しているというコメントが多いです。
残念なコメントは特に見られませんでした。
バルミューダ K01Eについて
バルミューダ スチームオーブントースター BALMUDA The Toaster K01Eは2017年春発売モデルです。
BALMUDA The Toasterは、最高の香りと食感を実現するトースターです。
最初にパンの表面にさっくりとした焼けた層を作り、中の水分を閉じ込め、次に内部をしっかり温めて、最後に焼き上げてるので表面は香ばしく焼きあがっていながら中は水分をたっぷり含んだ食感で美味しく外はカリッ、中はもっちりと焼き上げます。
クロワッサンやバゲット、ロールパンなどは、焦がさずに中まで温めることができ、窯から出したばかりの焼きたての味になります。
トーストモードのほか、チーズトースト、フランスパン、クロワッサンモードを搭載されてます。
従来のトースターと同じ動作のクラシックモード (170℃、200℃、230℃)も搭載!
プラス1分で、冷凍されたパンも簡単に、おいしく焼きあげます。
焼きアミ、ボイラーカバー、給水パイプ、パンくずトレイは取り外して洗うことができます
バルミューダ K01Eを実際に購入した方の口コミ
★水の補充が面倒です。
★トーストは期待通りでしたが、ピザトーストは、載せたチーズが半分溶けなくて、ピーマンやたまねぎが焼けなくて残念でした。
★使ってみてよくわかったのは、安いパンを焼くとさらに美味しく、高い良いパンを焼いてもあまり変わらない。
200円以下の食パン、特に大手メーカーの大量流通しているようなパンを焼くと劇的においしくなります。
味覚は人それぞれなので一概には言えませんが、私にはそう感じました。★外はカリッと中はフワッとする仕上がり具合でした。
トーストは期待通りだけど、ピザトーストがうまく焼けなかったなど残念な口コミもありました。
外はカリッと中はフワッと美味しく焼けるという口コミが多いです。
バルミューダ K05AとK01Eの違いは?
バルミューダ The Toaster K05A・K01E を比較してみると、バルミューダ K01の重量が 4.3kg バルミューダ K05A 重量が約4.4kgと重量が少し違うくらいでした。
K05AとK01Eのスペックや仕様はほぼ同じですが、K05Aの質が少しよくなっています。
2015年に発売したBAMUDA The Toasterのリニューアルモデルバルミューダ K05Aは印刷色、窓枠の形状、持ち手の形状、ダイヤルの大きさなど全体的なデザインのバランスが再調整されました。
また、温度制御が再調整され電源スイッチが追加され電源ON/OFFボタンが搭載されました。
なのでとっても使いやすくなりました。
また焼き網、ボイラーカバーの形状変更でお手入れがしやすくなり使いやすくなりました。
バルミューダ K05Aはバルミューダ K01Eの旧式よりだいぶん質が良くなっています。
バルミューダ K05AとK01Eの違いまとめ
バルミューダ K05AとK01Eの違いを調べてみるとバルミューダ K05AとK01Eのスペックと仕様はそんなにかわっていません。
違いをまとめると温度制御の再調整や、電源ボタンが搭載されたこと、網やボイラーカバーの形状が変更されて、お手入れがしやすくなったことです。
バルミューダのトースターは正確な温度制御で外はカリッ、中はもっちりと焼き上げます。
毎朝そんなパンが食べられて満足という方が多く見受けられます。